USBケーブルを沢山持っていると識別に困る。
USB Type-C, micro, miniがパッと見では
わからない。
そこで識別バンドを3Dプリンタで
作ってみたところ良い感じなので報告する。
USBコネクタは自分で作る基板では
スルーホールのmini-Bと決めている。
M5Stackや
Seeedの基板を使うと
USB type-Cのケーブルが増えた。
Raspberry Pi Picoのせいで
USB microのケーブルが増えた。
そういうわけで引き出しには各種USBケーブルが
数本づつ入っていて、使用時に識別に困る。
USBケーブルケースも作ってみたが
文字が見にくいので
2ヘッドの3Dプリンタが欲しいとか思ってしまう。
最近、さらにUSBケーブルが増えてきたので
USBケーブルケースを作り足そうと考えたが、
こんなに長さ必要無くね?と思った。
ちなみに100mmある。
これを20mm程度にして
識別はラベルプリンタのテープで良いのではないかと
思いついたので試作したら良い感じに出来上がった。
形状は直径28mmの円に外接する6角形で厚さは0.8mm、
高さは20mm。
このサイズで、だいたいのUSBケーブルを束ねることができる。
はずれない。
細くて短いケーブルで外れて落ちそうなものがあるが
小さいザイズを作るのも面倒なので、
ビニタイでくくりつけた。
P-Touch Cubeで12mm幅の透明白文字テープにラベルを印刷する。
6面分の文字をカットせずに印刷し、まとめて巻きつける。
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図面 |
まとめて7個印刷 |
テープは6面分まとめて印刷 |
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短いケーブルでも束ねられる。 |
この細いケーブルは流石に外れそうなのでビニタイで固定した |
USBケーブルが入っている引き出し。これで整理されたか?探すのは楽になった。 |
本当に便利か、しばらく使ってみようと思う。